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映画祭よもやま話

 投稿者:組長  投稿日:2009年 9月 9日(水)14時13分54秒
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  本日二本目の日記。(ミクシイから転記)

彼の名は「おおひら ひろあき」と読む。
みんなからは、「おーちゃん」と呼ばれる。
今回の映画祭で知り合った、盲目の写真家。
http://www.nizamo.com/profile/

ひとことで言うと、「すんげーいいやつ」
公演の終わった日の夜は共に呑んだくれ、
次の日は一緒に映画も観た。


「河童のクウと夏休み」は、かの「クレヨンしんちゃん」の劇場版二本を手がけた原恵一監督の作品。爆泣きしながら観ました。
http://www.dot-anime.com/tb/interview/0806_2/

勿論この作品にも音声ガイドは付いていたんですけど、おーちゃんに、

「クウの大きさが気になる」
「キジムナー(沖縄の妖怪)はどんな奴なの!?」
と言われ・・・なるほど。それについての音声ガイドでの説明は無かった。
私も今回の「第七天国」で、初めて本格的に音声ガイドに挑戦した。
ただでさえ弁士は七変化で登場人物を語るのに、そこに音声ガイドが加わると、本当にしゃべりっぱなしである。
活弁としてのナレーション部分と音声ガイドを、上手く融合させたいと
がんばったのであるが・・・前半部分で主要人物の身体的特徴をさりげなく入れて説明して欲しいと前日のリハ後に映画祭代表の島氏(全盲の方)に言われ、何とかワザとらしくないギリギリの線で盛り込んだのだが・・・。

今回「旭山動物園物語」の音声ガイドは、おーちゃんの監修である。
なるほど、かゆい所に手が届いていたものになっておりました。
「すべての人が同じ場所で一緒に楽しさを共有する」という壮大なテーマのユニバーサル上映においては、斎藤はまだまだまだ勉強しながらの公演なのでありました。

公演の日の夜、皆で呑んでいた時におーちゃんが、「佐々部監督は、その場にいるひとりひとりの顔を見ながら話しているのが凄い。」と言っていました。それが見えなくてもわかっちゃう、アンタが凄い!
一緒にいるのが本当に楽しい。
気持ちが開放されてとても楽になれるのは、出会ったばかりだというのに、何だか私の事をとっても解ってくれる人だからなんだな・・・。

再会の日を楽しみにしています!


☆おーちゃんの写真を見て下さい♪

大平啓朗のギブギブゲーム〜おーちゃんの活動記録」
http://www.nizamo.com/
 
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